2014年2月の記事一覧

看護師不足の原因は?

近年 看護師不足が問題視されていますが、厚生労働省によると 2011年時点で 全国で約56,000人も不足しているようです。

実際、あるアンケートによると、約7割の病院が看護師不足と回答し、各医療機関で人員確保に懸命になっていると言います。

看護師不足の背景には、収益増加のためにベッドの稼働率を上げる経営方針の医療機関が増えて多忙なことと、医療の高度化や専門化に拍車がかかり複雑になっていることがあるようです。

忙しさから体調を崩し辞めることになったり、家事と育児との両立が難しいので結婚・出産を機に退職したり。新卒で看護の職に就く人数よりも、退職していく人数のほうが上回っているようですね。

また、医療の現場は年々高度化しており 最先端医療への対応が厳しいことなどにより、再就職をためらう人も少なくないようです。

インフルエンザに要警戒

インフルエンザが流行し、1医療機関の患者数の平均が警報レベルの30人を超えた都府県が相次いでいます。そんな中、札幌では抗インフルエンザウイルス薬のタミフルが効かないウイルス変異株の検出が続出。市内の患者数も警報レベルに達し、注意が呼びかけられています。

幸い、今回見つかった耐性ウイルスについての症状の違いや重症化リスクの上昇といった報告はありません。通常の季節性インフルエンザと同じ予防や治療で対応できるとのことです。また、リレンザとイナビルは耐性を示さないので、過度に恐れる必要はないみたいですね。

ちなみに インフルエンザは、体力をつけて抵抗力を高めておくことで感染しにくくなります。栄養と休養を十分に取るようにしましょう。そのうえで、マスクを着用して人混みを避け、外出後の手洗いうがいも習慣づけておくことが大切です。

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