2014年6月の記事一覧

JICAの看護職隊員の活動としては、病院勤務の他に 看護学校や看護系大学への要請もあるみたいです。

看護教育に関する活動なので、臨床経験だけでは不十分なようですね。少なくとも、臨床 実習指導者講習会を受講して、実際に臨床指導経験が欲しいところです。あるいは、教員養成コースを受講しているとか、教員経験があることなども有利なようですよ。

そして、臨床実習指導の技術,基礎看護技術を指導するための教育技術,授業計画作成技術などを併せもつことが望まれています。日本の看護教育制度の概要や 保健師助産師看護師学校養成所指定規則についても、確認しておくべきなようです。

とりわけ、看護全般と地域看護,地域保健計画に関する知識と技術,教育指導に関する技術,管理に関する技術を求められています。

iPS細胞研究と難病

医学の進歩は凄まじいものがありますが、iPS細胞により さらなる発展が期待できますよね。昨日も、iPS細胞で眼の難病の病態を解明したというニュースが飛び込んできました。

網膜色素変性症という、目の網膜の細胞が死んで視力が低下する難病です。根本的な治療法はなく、失明することもあります。それだけに一日も早い治療薬の開発が望まれていますが、このニュースは そんな期待に胸が膨らむものですよね。

患者から作り出したiPS細胞を使って、病気の原因となる遺伝子の一つを突き止めたというのですから。さらに、抗がん剤の一種が ロドプシンの働きを抑え症状の悪化を食い止めることも分かったと言います。

新薬が出回るまでには長い年月を要しますが、今回の病態解明で加速することは容易に考えられます。今後の研究に期待ですね。

このページの上部へ