2018年からマイナンバーと連携した医療等IDが導入されるそうです。
運用は2020年ころを予定しているようですが
医療機関や研究機関が患者データの共有、追跡が効率的に行えるようになるそうです。

いまいち、これがどんな便利さに繋がるのかは分かりませんが
例えば不調を感じて町医者を感じて受診。
検査の結果が思わしくないため、大学病院での詳しい検査を進められる。
このとき紹介状を書いてもらったり、レントゲンや検査結果を持たされると思うんですが
これがクラウド化するということなのでしょうか。
ちょっと便利になるかもしれませんね。

あと考えられるのが、初回の問診表です。
過去の病気、手術、現在飲んでいる薬や妊娠出産の時期など
あれこれ聞かれると思うのですが
細かく聞かれなくても今までの医療記録がパッと分かるようになれば便利ですね。
もちろんデータがたまるまでには時間がかかると思うので
これは相当時間がかかると思いますが
本人が飲んでいる薬を忘れてしまったり、手術したのがいつだったのか忘れてしまったり
ということがあっても、医療機関サイドで確認できれば間違いがないと思います。

セカンドオピニオンを受けるときにも便利そうです。
今までのどこの病院でどの医者が検査をして、どんな検査結果と診断が下されているのか
これが分かれば無駄な検査や治療も減るかもしれません。
医療の精度も上がるのではないでしょうか。

複数の病院を受診して薬を沢山貰う、なんてこともできなくなりますね。
生活保護の人がうつ病を訴えてあちこちの精神病院を受診。
薬を沢山仕入れて売りさばく、なんてことは出来なくなるかもしれません。
出産、中絶暦も今は自己申告ですが、医療記録を当たれば分かる。
どこまで分かるようになるのかは分かりませんが、利便性は上がりそうです。