宮城県の大崎市民病院で30代の女性に対して卵巣摘出手術が行われました。
ところが、これが大きなミス。
腫瘍があった右側だけを摘出する予定が、誤って左側の切除してしまったのです。

これが、女性に対してどれだけの人生を狂わせることなのか
想像するだけでも、苦しくなってしまいますね。
まず、彼女は二度と妊娠することができなくなってしまいます。
排卵がなくなるので、生理もこなくなり、30代にして更年期と同じように
ホルモン不足による様々な体調の変化が訪れます。

まだまだ若い女性で、これから先の人生の負担は相当なものです。
現在女性は通院してホルモン補充療法を受けていますが
これは許される医療ミスではありませんね。
一度切除したものは戻すことができません。
どれだけ治療費と慰謝料を払ったとしても、なかなか許せるミスではないでしょう。

以前には生後1か月の女児が間違って抗生物質を投与され
足の指3本が壊死するという医療事故が起きました。
体の中に金属ワイヤを置き忘れ、静脈を突き破るという事故もありました。
医療に関するミスはどうしても起こってしまうものなので
徹底してミスが起きないような仕組みを作らなくてはいけません。