新人看護師にとって看護士の仕事は分からないことが多すぎるという問題があります。
看護学校で様々な事を学んできたわけですが、実際の看護業務というのは
学校で学んでいることとは掛け離れているのが実情です。
基本的な看護師としてのスキルは看護学校で学ぶことができますが、
いざ病院で働きだすと時間の中で行われる仕事というのは、感覚を掴んでいくことで
身についていくスキルもあるので難しく感じてしまうのです。

新人看護師が真っ先に辞めたいと思うのは、分からないことが多いこと
それによってミスを連発してしまうことにあります。
先輩看護師に分からないことを聞ければ解決する問題もあるのでしょうが、
どうしても先輩看護師に質問するのに気が引けるという現実もあるようです。

分からないことが多いのは仕方がないのですが、分からないことが多すぎるので
その対処が上手くできないことが問題としてあります。
風通しが良くて先輩看護師への質問が容易であれば、辞めたいと思うまで
追いつめられることはないのかもしれません。
もしくは新人だという事で、先輩看護師に質問しずらいと勝手に思い込んでいる可能性
もないとは言い切れません。

看護学校でしか学んでこなかったわけですから、先輩看護師も新人看護師が
どれだけ混乱しているかは身を持って知っています。
だからこそ、分からないことがあれば思い切って質問したほうが良いでしょう。
それこそ聞かずにミスしてしまうよりは、聞いて問題を解消したほうが
貴方だけでなく病院にとっても、患者にとってもメリットしかないからです。
聞かずにミスしていては、誰も幸せになりません。